目次
1 幼児期は問題行動治療指導の適期(変わった問題行動が多くなっている;個別配慮の必要性 ほか)
2 育児相談・教育相談で利用するカウンセリング理論・心理療法(子育て相談の実施が求められている;カウンセリングと心理療法 ほか)
3 各種の情緒障害(情緒未発達)とその指導(小児自閉症とその指導;ことばのない幼児(失語症を中心に)とその指導 ほか)
4 問題行動の事例研究(左ききの子;話しべたの子 ほか)
著者等紹介
金子保[カネコタモツ]
国際学院埼玉短期大学教授。教育相談研究センター長。職歴―埼玉大学助手。大宮市公立小学校教諭。埼玉県教育研究所所員・指導主事。埼玉県立教育センター所員・指導主事・相談部長。埼玉県立北教育センター所員・指導主事・指導相談部長。国際学院埼玉短期大学付属教育相談センター。現職(教育相談歴37年以上)。社会的仕事―文部省不適応対策委員、文部省中央研修講師、文部省生徒指導研修会講師、文部省科学研究費分担者、文部省不登校指導資料作成者。埼玉県立南・北教育センター事業委託(教育相談スーパーバイザー)。埼玉県頭脳バンク登録者。日本応用心理学会運営委員、日本学校教育相談学会理事、日本学校教育相談学会、日本教育カウンセラー協会埼玉支部顧問
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