「聖」概念と近代―批判的比較宗教学に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 365,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784924297296
  • NDC分類 160.4
  • Cコード C3014

内容説明

日常語としても使われる「聖」。「聖」概念の近代性とその限界にせまり批判的比較研究としての宗教学を提唱する。

目次

第1部 「聖」概念の再定位(反転図形としての「聖」概念;デュルケム宗教理論における「聖」と「力」;デュルケム・オットーの宗教理論における「聖」と「体験・感情」;“宗教・呪術・科学”三分法の成立と合理性―呪術論におけるデュルケムとオットーの位置 ほか)
第2部 宗教学の再定位(「鏡」と「擁護」―オウム真理教事件によって宗教学はいかに変わったか;空転する「対話」メタファー―批判的比較宗教学に向けて)

著者等紹介

藤原聖子[フジワラサトコ]
東京大学文学部卒業(1986年)。シカゴ大学大学院博士課程修了(2001年Ph.D.取得)。聖心女子大学・国学院大学・千葉大学・津田塾大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員を経て、2001年より大正大学文学部助教授
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