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元銀行マンが明かすお金を貸すには理由がある―中小企業の資金繰り52の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784921192297
  • NDC分類 336.82
  • Cコード C0034

内容説明

自分の会社を持つときの必須事項。小さな会社を伸ばす銀行100倍活用術。会社の危機をチャンスに変える金繰りの要諦。他、銀行が貸したくなる52の方法。

目次

1章 あなたはここを見られている!(事業家としてのヒストリー;スタッフ・従業員のPRも大事)
2章 「物」と「お金」がモノを言う(「物」=商品力を理解してもらう;「お金」=財務内容をクリアーにする ほか)
3章 銀行にアプローチする前の準備(借入金の使途と返済財源を明らかに;「信用の格付け」を上げる工夫を ほか)
4章 さあ、銀行に出掛けよう!(銀行と企業には“相性”がある;銀行選びには“極意”がある)
5章 事例別、この説明法で成功する(新たな融資を取り付けるテクニック;取引条件の変更を依頼するテクニック ほか)

著者等紹介

高橋浩二[タカハシコウジ]
1957年福井県生まれ。’80年慶応義塾大学商学部卒業、北海道拓殖銀行入行。室蘭支店、人事部、香港支店などを経て’95年東京営業部。’97年拓殖銀行破綻後、破綻処理の特命業務を担当。’98年雪印乳業入社。国際部、医薬品部。2000年経営企画室に在籍中、食中毒事件が起こり、再建プロジェクトを担当。2001年1月、経営コンサルタント会社「ピー・アンド・ヴァック」を設立。中小企業のサバイバルから資金調達をふまえた独立、開業の夢の実現、ニュービジネスへの挑戦まで、元銀行マンとしての経験を生かし、実践的な経営アドバイスで注目を浴びている。日本はもとより世界を駆けめぐり、ボーダレスの企業躍進にも貢献している
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