ガンの免疫革命 幻の茸チャーガのすべて

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784921192198
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

一度もロシアに行ったこともない人達の眼前に、あの穏やかな、節度のある風景、太陽の炎熱を浴びたことのない土地の風景が浮んだ。茸を育てる小糠雨の帷に覆われ、春には出水に洗われ、野原や森の中の小道がどこまでも続いている土地。(中略)ほかならぬその土地にこそ人間に必要なものがあるのだ。すなわち白樺の幹に生じる黒い醜い瘤。白樺の病気、白樺の腫瘍。―本書は、この伝説のチャーガの実像を追究した集大成である。

目次

プロローグ ロシア、シラカバ林の神秘
1章 やはり最も効いた!ロシア・ガン研究所からの最新衝撃報告
2章 チャーガとはどんなきのこなのか?
3章 圧倒的に活性酸素を除去するチャーガ
4章 抗酸化力の鍵を握るもうひとつの成分
5章 免疫力向上に効果絶大のチャーガ
6章 さまざまな現代病を救うチャーガ
エピローグ ガン僕滅への希望の研究は、日々絶えず前進している

著者等紹介

堀内勲[ホリウチイサオ]
1943年、山梨県生まれ。理学博士(ph.D.)。現在、株式会社応微研代表。東京理科大学卒業後、東京大学応用微生物研究所で研修。1978年、山梨県へ戻り、日本応用微生物学研究所を設立。その後、きのこの計り知れない力に注目し、“アガリクス・ブラゼイ”研究の第一人者、水野卓博士の遺志を継いで、あらゆる茸(菌糸体tc.)の研究に取り組む
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