内容説明
携帯電話、パソコン、新建材、大型魚、添加物、残留農薬、輸入食品、化粧品、紫外線…からあなたを守る16の新知識。
目次
日常生活の緊急警告 世界で危ないモノが日本でなぜいいのか!
第1章 最先端科学の大警告
第2章 環境汚染都市の見えない恐怖
第3章 きれいにする化学物質こそ、もっとも油断できない
第4章 大疑問!世界で危ない食べ物が日本でいい食べ物?
第5章 生まれてくる子のために、これを食べてはいけない
著者等紹介
里深文彦[サトフカフミヒコ]
1942年、兵庫県生まれ。東京大学教養学部で「科学史・科学哲学」を、同理学系大学院で「動物学」を修めた後、1973年、相模女子大学に勤務。この間「科学・技術・社会」(STS)研究にとり組む。1995年ヨーロッパに渡り、スウェーデン、イギリスにて研究・教育にたずさわる。この間、ヨーロッパで数多くの国際共同研究プロジェクトのマネジメントにあたる。2000年帰国、現在はヨーテボリ大学客員教授、ウェールズ大学名誉研究員。国際環境政策パーマネントエキスパート
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