知らずに使ってはいけない―生活環境の警告レポート!日本にいたらわからない“安全常識”

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784921192167
  • NDC分類 498.4
  • Cコード C0036

内容説明

携帯電話、パソコン、新建材、大型魚、添加物、残留農薬、輸入食品、化粧品、紫外線…からあなたを守る16の新知識。

目次

日常生活の緊急警告 世界で危ないモノが日本でなぜいいのか!
第1章 最先端科学の大警告
第2章 環境汚染都市の見えない恐怖
第3章 きれいにする化学物質こそ、もっとも油断できない
第4章 大疑問!世界で危ない食べ物が日本でいい食べ物?
第5章 生まれてくる子のために、これを食べてはいけない

著者等紹介

里深文彦[サトフカフミヒコ]
1942年、兵庫県生まれ。東京大学教養学部で「科学史・科学哲学」を、同理学系大学院で「動物学」を修めた後、1973年、相模女子大学に勤務。この間「科学・技術・社会」(STS)研究にとり組む。1995年ヨーロッパに渡り、スウェーデン、イギリスにて研究・教育にたずさわる。この間、ヨーロッパで数多くの国際共同研究プロジェクトのマネジメントにあたる。2000年帰国、現在はヨーテボリ大学客員教授、ウェールズ大学名誉研究員。国際環境政策パーマネントエキスパート
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
環境や安全に関する基準は国ごとに異なっている。どこまでが安全かはわかっていない面もあるが、生活の質と比べながら判断する必要がある。2010/02/09

Humbaba

0
仮に安全基準を満たしていたとしても,それで本当に安心出来るかは別の問題である.今の日本の基準が必ずしも正解とは限らない.いくつかのものについては諸外国の方が厳しい基準をとっているところもある.2010/10/07

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