ポリティカル・エコノミー―『資本論』から現代へ

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ポリティカル・エコノミー―『資本論』から現代へ

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  • サイズ A5判/ページ数 170p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784921190590
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3033

内容説明

本書はマルクス経済学の立場から、『資本論』のエッセンスの叙述を基礎として、独占資本主義と国家独占資本主義(現代資本主義)の構造と法則を体系的に論述しようと試みたものである。

目次

第1部 資本一般の理論(研究対象;方法 ほか)
第2部 独占資本主義の理論(独占資本主義論の課題と方法;独占資本主義論)
第3部 国家独占資本主義の理論(資本主義の危機と国家独占資本主義;国家独占資本主義の定義 ほか)
補論 独占資本主義の理論―平瀬・白杉論争とその今日的意義(論争の概要;平瀬氏の独占理論体系 ほか)

著者等紹介

一井昭[イチイアキラ]
1939年、京都市に生まれる。1968年、立命館大学大学院経済学研究科博士課程退学(単位取得)。鹿児島県立短期大学商経科専任講師・助教授、1973年、中央大学経済学部助教授を経て、中央大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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がっち

3
前半は授業にそってやったが、後半は触れらなかったので読んでみた。マルクス経済学のテキスト前半は授業でもやったとおりの資本論のテキストであり、後半は独占資本主義の話となる。前半は復習程度に読めたが、後半はその応用といったところで以外に前半の部分の理解ができていなかったところがあり、なかなか苦戦した。しかし読んでみるとなかなか深いものがある。資本論の原本を読んでみたいものである。2010/11/01

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