富裕者課税論

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784921190576
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C3033

内容説明

日本の民主化の礎となる税制の構築をめざしたシャウプ勧告は「修正」された。なぜ・誰によって「修正」されたのか?シャウプ勧告から60年、日本税制の今を検証。勧告の意図を生かすべく富裕者課税を提唱する。

目次

第1章 シャウプ勧告がめざした富裕者課税(シャウプ勧告がめざした富裕者課税;利子所得課税の特別措置について ほか)
第2章 シャウプ勧告の理念―公平と民主主義(シャウプ勧告「序文」考;シャウプ勧告と公平理念の今 ほか)
第3章 二〇〇〇年政府税調答申の租税理念―「国民皆が広く公平に」の中身(異議あり、消費税増税;二〇〇〇年政府税調答申の批判 ほか)
第4章 財政節度と「小さな政府」論(「建設国債」という区分を廃止する提案;道路特定財源の「一般財源化」 ほか)

著者等紹介

安藤実[アンドウミノル]
静岡大学名誉教授、日本租税理論学会理事長、谷山財政税制研究所理事。1934年、北海道旭川市に生まれる。早稲田大学政経学部卒、法政大学大学院博士課程経済学専攻修了。東洋経済新報社嘱託社員。1966年、静岡大学人文学部講師(財政学)。1976年、教授。1983年、ドイツ・ベルリン経済大学で海外研究。1994年、静岡大学人文学部長。1997年3月、定年退官。同年4月、札幌学院大学教授。2000年、名古屋学院大学教授。2004年、同大学院特任教授。2007年3月、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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