制度と組織―理論・歴史・現状

個数:

制度と組織―理論・歴史・現状

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784921190422
  • NDC分類 331.76
  • Cコード C3033

内容説明

アメリカの金融制度と景気循環の関連および労使関係の歴史分析を中心に、「資本主義と制度の共進化」仮説を提示しつつ、制度経済学の理論と方法を具体的に展開する。

目次

第1章 制度と組織の理論と方法(資本主義と制度の共進化;制度経済学の新展開―企業組織の分析に向けて)
第2章 金融制度の歴史分析(サフォーク・システムと1837・39年恐慌―一商業銀行による「最後の貸し手」機能の内生的展開;アメリカにおける1907年恐慌―制度論的景気循環分析の試み;FDICのオープン・バンク・アシスタンス(OBA)と最後の貸し手―FRSとFDICの大銀行破綻への対応)
第3部 労使関係と労務管理の歴史と現状(ドイツ管理層職員による利益代表の展開;パッケージ・ソフトウェア開発企業の開発管理―K3社における計画の立案とその遂行)

著者等紹介

柴田徳太郎[シバタトクタロウ]
1951年生まれ。現職、東京大学大学院経済学研究科教授。専攻は現代資本主義論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品