内容説明
“資本主義の発見”から「資本制生産様式」用語の確定にいたるマルクスの思索の過程からは何が見えてくるか。著者のライフワークを集大成。
目次
第1章 ヨーロッパ時代
第2章 前史としての『ロンドン・ノート』
第3章 貨幣章の導入による『経済学批判要綱』の着想
第4章 資本の理論
第5章 転生へのマルクスの決断―資本主義用語の転換への模索
第6章 『経済学批判』
第7章 資本主義用語の転生―1859~61年における確定
第8章 「資本制生産様式」の全面的使用―『1861‐63年草稿』と『資本論』
第9章 マルクスの資本主義概念―「資本制生産」と「資本制生産様式」
終章 現代社会と資本主義概念
著者等紹介
重田澄男[シゲタスミオ]
1931年生まれ。1954年、京都大学経済学部卒業。静岡大学名誉教授・岐阜経済大学名誉教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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