これでいいのか日本の医療―日本の医療に挑戦する橋爪プロトコール

これでいいのか日本の医療―日本の医療に挑戦する橋爪プロトコール

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784921165437
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0047

内容説明

現代医療は病気を治そうとして、かえって人間破壊をおこしかけている。ホルモン、神経伝達物質などのミクロの世界に踏み込むこと、抗ガン剤や放射線により免疫破壊、遺伝子破壊を行うことは人間の本質を無視していることに他ならない。そのことに早く目ざめないと近い将来もっともっと多くの病人をつくってしまうことになるだろう。2006年社会文化功労賞受賞の著者が現代医療に警鐘をならす、あらたな治療法「橋爪プロトコール」提案の書です。

目次

第1章 医療鎖国・日本
第2章 誤った治療
第3章 代替医療のすすめ
第4章 治癒の道
第5章 治療における重要性
第6章 わたしが考える治療(橋爪プロトコール)
Q&A

著者等紹介

橋爪勝[ハシズメマサル]
医学博士。三重県立大学(現・三重大学)医学部卒業。三重県桑名市にて桑員クリニック開業。日本内科学会認定医。アルコール肝炎の研究で大きな成果をあげ、博士号を取得。サルノコシカケを利用した抗ガン剤の開発に携わり、内科医として活躍している。統合医療を提唱、西洋医学を補う目的でノニを利用し、その効果をあげている。日本では数少ないノニ研究の第一人者。2006年、社会文化功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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