「からだ」を生きる―身体・感覚・動きをひらく5つの提案

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784921164065
  • NDC分類 781.4
  • Cコード C3075

目次

序 「からだ」を生きる
第1章 からだへのまなざし―ほぐす、ふれる、であう、から舞踏へ
第2章 からだを耕す動きの基礎・基本
第3章 からだ気づき
第4章 「通るからだ」へのアプローチ
第5章 「からだ」と対話する体育授業

著者等紹介

原田奈名子[ハラダナナコ]
1952年山梨県生まれ。東京教育大学体育学部。佐賀大学文化教育学部助教授。ボディーワークやソマティクスの理論と実際を実践的に追求している

久保健[クボタケシ]
1950年栃木県生まれ。東京教育大学体育学部。宮城教育大学教授。「からだ」と「運動文化」から体育科教育の理論と実践を追求している。著書に『からだ育てと運動文化』大修館書店、1997年

進藤貴美子[シンドウキミコ]
1947年神奈川県生まれ。東京教育大学体育学部。北海道教育大学岩見沢校 助教授。民俗舞踊の動きから伝統的身体技法を探っている。著作に「民俗芸能と学校教育」『たのしい体育・スポーツ』17巻3号、1998年

高橋和子[タカハシカズコ]
1953年山形県生まれ。東京教育大学体育学部。横浜国立大学教育人間科学部 教授。「からだ気づき」から教育・体育・看護教育を再考している。著書に『表現―風の卵がころがったとき』不昧堂出版、1995年

三上賀代[ミカミカヨ]
1953年徳島県生まれ。お茶の水女子大学国文科卒業、同大学院博士課程(舞踊学)修了、学術博士。舞踏家。文教大学・多摩美術大学・工学院大学非常勤講師。土方巽、野口三千三に師事。身体を基軸にした表現を追及、市民参加型を含めた舞踊公演を国内外で行っている。著書に『器としての身体―土方巽・暗黒舞踏技法へのアプローチ』ANZ堂、1993年
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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