内容説明
教育改革に身を挺し全国行脚を行なった林竹二への鎮魂と渾身の回答。
目次
序章 「教師の教師たちの学校」で
第1章 子どもが見えなくなってしまった
第2章 教師もふりまわされていた
第3章 もはや「学校病理」ではない
第4章 もう「学校解体」が始まっている
第5章 「学校」が喪ってきたもの
第6章 「教育大学」は必要なのか
第7章 「教育亡国」の淵から
終章 仕事への愛と生徒への愛とを
著者等紹介
小野四平[オノシヘイ]
1933年(昭和8)、宮城県に生まれる。東北大学文学部中国文学科を卒業。宮城教育大学教授を経て、現在は奥羽大学文学部教授。文学博士
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