生と死の社会史 - 生きる義務と死ぬ義務

堀口良一

春風社（2000/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 340p／高さ 19cm
• 商品コード 9784921146061
• Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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生きる義務と死ぬ義務がどんな義務なのか興味があって読んだけれども、答えは無かった。 ただ、現在の価値観がどうやって形成されたか、ある時代では生と死はどのように扱われたかを解説するのみに止まった内容だった。

2019/07/24