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近世浄土宗史の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 624,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784921145521
  • NDC分類 188.62
  • Cコード C3015

目次

徳川家康と関東浄土宗寺院―関東入国当初の大巌寺と増上寺
大巌寺二世安誉虎角雲潮―徳川家康関東入国後最初に交流した浄土宗僧侶
近世初期の檀林小金東漸寺について
草創期の関東十八檀林を支えた人々―特に近世初期の住職の動向を中心に
後陽成天皇と知恩院の香衣執奏
増上寺中興観智国師源誉存応について
山役者良正院宗把の斡旋行為について―江戸時代初期の知恩院の実力者
近世初期の知恩院住職と檀林生実大巌寺の関係について
近世初期における安土浄厳院と豊浦正覚院の本末争い―特に天台僧南光坊天海の関与を中心に
近世初期における関東浄土宗寺院の本末関係について〔ほか〕

著者等紹介

宇高良哲[ウダカヨシアキ]
昭和17年埼玉県生まれ。昭和39年大正大学文学部卒業。昭和44年同大学院博士課程修了。大正大学教授・三康文化研究所研究員などを経て、大正大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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