内容説明
衝動派詩人がメロディーを、自然を愛するカメラマンがリズムを、そうして自分、仲間、日本を旅した記録。21世紀を生きる―俺達の時代の歩き方。
目次
第1章 『街路樹に消えた日々』(少年時代;田舎のガキ大将;ニセモノ ほか)
第2章 『存在するということ』(春;夏;秋 ほか)
第3章 『青の時代』(『DNA』(木戸寛孝)
『十七歳』(小野寺晶子)
『コインの裏と表』(長谷川岳) ほか)
青の軌跡
著者等紹介
政井義和[マサイヨシカズ]
1972年2月18日生まれ、A型。茨城県守谷市在住。写真を撮ることが、唯一自分を表現する武器と知った13歳からこの世界に…。日大芸術学部写真学科在学中にはカナダに渡り、自然の中で暮らす人々を撮り始める。その個展“子供の邑”をキッカケに、中原恵人とコラボレーションをはじめる。自然や人物の中にある“幸せのカタチ”を切り取ることがライフワークと語る心やさしきカメラマン
中原恵人[ナカハラシゲト]
1970年5月22日生まれ、O型。茨城県つくば市在住。ガキの頃からガキ大将。大人になってもガキ大将。今でも中原組と呼ばれるチームを創り、そこのボスとして、政治・教育・農業・ライブバーなど様々な活動を行っている。と同時に、個人としても音楽・執筆・講演活動を精力的に行い、全国にファンを多数…だと思う。本人は肩書きがはっきりしていないことを気にしていて、最近は詩人を好んで肩書きとしている
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