内容説明
身体的部位の名称等生活の中で慣れ親しんでいる語いを取りあげ、一音節の単語から長音節の単語へ、濁音、半濁音、促音、拗音、拗長音、長音のある単語へと段階的に学びます。(1)場面絵、(2)絵カード、(3)音節カード、(4)文字カード、(5)単語カード、(6)名称を書くワークシート。具体的な指導に使える教材のサンプル集を掲載しています。
目次
第1章(子ども一人一人を学びの主人公に;単語の実態把握や達成度の評価について ほか)
第2章(単語の段階の指導内容;単語の実態把握や達成度の評価について ほか)
第3章(一人一人の文字の読み書きにそった指導事例)
第4章 教材集(場面絵;絵カード ほか)