現代映像芸術論―映像作家活動の思想的背景 1970年‐2000年

個数:

現代映像芸術論―映像作家活動の思想的背景 1970年‐2000年

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 290p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784921067120
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C3070

内容説明

映像における‐記憶・イメージ・時間‐の関係性を問い直す。

目次

第1章 1970年代の思想と映像作家活動(概論;西欧における映画理論 ほか)
第2章 1980年代の思想と映像表現(1980年代の思想状況;1980年代の西欧思想 ほか)
第3章 1990年代の思想と映像表現(1990年代の思想の変化;フェミニズム映画論の視点 ほか)
第4章 結論:二元論を超えるもの(松本俊夫の足跡;潜在性・現実化、そしてリアリティ ほか)
資料編(1980年代以降の実験映像作家活動;1990年代の映像作家活動 ほか)

著者等紹介

風間正[カザマセイ]
映像作家・映像理論家。1956年、東京生まれ。博士(芸術学)。中央大学文学部仏文学科卒業。1981年、TV制作会社テレフォース在籍中、Visual Brainsを結成。映像作家として活動を開始。マルチメディアを駆使した作品を発表する一方、ディレクターとして様々なジャンルの映像業務を手掛ける。また、現代メディア社会を風刺した作品は内外で受賞多数。現在も制作を続けている。明星大学情報学部教授/武蔵野美術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品