目次
第１章 今、病院では、このようにして病気を治しています
第２章 私は体験した驚異のＣ・ＡＣＴドキュメント
第３章 人はなぜ病気になるのでしょう―頭蓋骨のつぎ目のずれと内臓の下垂と癒着
第４章 Ｃ・ＡＣＴテクニックとは
第５章 正しい生活習慣を身につけよう―あなたの日常は健康ですか
第６章 座談会 日本に東洋医学部を！日本を代表する梅・塩・宝石の権威が一同に会し、これからの健康を考える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
luna
0
体を壊し病院に行くが原因不明、だが体感として根本原因は骨格の歪みにあると感じており、その方向で著書を調べていた所初めに出会ったのがこの本。私自身は背骨、特に頸椎と脳脊髄液の関係に焦点を当てて調べようと思っていたが、著者が重要と説くのが頭蓋骨。頭蓋骨のどのパーツがどうずれる事でどんな事が起こるか、読んだだけでは掴み切れなかったが、私の悩みに対して沢山のヒントがあった。後ろの章の食事や入浴法の勧めは的を得ている印象がなかったものの、全体として今後知見の広がった後にもう一度読みたいと思えるものだった。2014/10/26
