新版 ユダヤタルムードビジネス―ハラハーにみる経済思想の原点 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784921044831
  • NDC分類 199
  • Cコード C0033

内容説明

ユダヤ人が歴史の危機を通じて読み続けた『タルムード』。ここに日本経済再生の鍵がある。

目次

第1章 流浪の民の生きる技法
第2章 『タルムード』が教えるビジネスの原点(ユダヤ人の先見力「ことばの利息」;種子用の小麦と食用の小麦 ほか)
第3章 『タルムード』の危機管理(人はつねに予測できる危険な存在;タルムードが教える危機管理の基本 ほか)
第4章 ユダヤ人の契約発想(「利益折半のルール」とストック・オプション;牛の搬送が教える契約の責任 ほか)

著者等紹介

手島佑郎[テシマユウロウ]
1963年、イスラエルのヘブライ大学に留学、哲学・旧訳聖書を専攻、67年日本人として初めて同大学を卒業。70~77年、ニューヨークのThe Jewish Theological Seminary of America大学院でユダヤ哲学を研究し、77年ヘブライ文学博士号を取得。74~76年、ロサンゼルスのユダヤ大学(University of Judaism)でユダヤ哲学を教えた。ユダヤの原典を素材に思索をかさね、最初の著作『ユダヤ人はなぜ優秀か』は、日本のユダヤ研究の代表的入門書となっている。95年、アメリカで『Zen Buddhism and Hasidism』を出版。著書多数。85年4月、ギルボア研究所を設立。毎月、東京虎ノ門で旧訳聖書を材料にユダヤ思想研究の「トーラー研究会」を、大阪で経済人のための「道塾」を主宰。FAX誌『経営者へのニュースレター』を隔週配信。海外のユダヤ人学者やビジネスマンと、深い交流をもつ。1942年生まれ、熊本市出身
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たむ

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この1冊読んで、一番記憶に残っているのが’メシアとは、油塗られたもの、からきている’ってことだといったら、がっかり?2011/02/21

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