政論―保守の原点を問う

政論―保守の原点を問う

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  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784921029098
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0013

内容説明

この時代、日本は何を選択すればよいのか。いま必要なのは、グローバルスタンダードではなく、真の保守が立脚する社会である。

目次

第1章 グローバルスタンダードへの疑問
第2章 家族のあるべき姿
第3章 愛すべき故郷、愛すべき隣人を求めて
第4章 「徳育」の精神を教育に
第5章 歴史を見つめた実体経済の実現へ
第6章 福祉の原点とは
第7章 保守政治の果たす役割

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れんと

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まず、私がこれまで読んだ本のベストであった。ネットで高かったが、買って本当によかった。これからも何度も読み返していきたい。20年以上前に出された本だが、日本の問題の本質は今も全く変わってなく、議員もyoutubeなどを通じて、一貫して同じ主張を繰り返し発言している。冷戦終結後30年以上たつのに、全く変わらない日本は本当に悲しい。歴史の事実を正しく理解し、日本人として本当にどうすべきかを考えないと、楽をできるのは我々世代までで、次の世代は本当に乞食になってしまう。2022/04/24

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