内容説明
大アルカナの2枚セット全462パターンを完全網羅!タロット占い実践者のための“使える”大事典が誕生。
目次
解説編
タロット解釈編(愚者;魔術師;女教皇;女帝;皇帝;法王;恋人;戦車;正義;隠者;運命の輪;力;吊られた男;死に神;節制;悪魔;塔;星;月;太陽;審判;世界)
著者等紹介
松村潔[マツムラキヨシ]
1953年生まれ。占星術、タロットカード、絵画分析、禅の十牛図、スーフィのエニアグラム図形などの研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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宵子
1
タロットを一枚だけではなく、二枚一組で見る解釈を書いたもの。ただし、載っているのは大アルカナの正位置のみなのが、中途半端で惜しい。事典って書くなら、小アルカナも載せてあったらいいのに、と思った。また引用が書かれていないのも、残念。2015/08/02
ヴェルナーの日記
1
大アルカナを2枚1組にして、リーディングするところが斬新。ただ、惜しむなくは、「事典」と称していながら、その呈をなしていないことだ。内容を読んでいると、占星術やカバラ、神秘思想など等、様々な事柄から引証している。「事典」と称するならば、その引用元を明確に示すべきであり、著者本人の意見なのか、それとも引用、はたまた孫引きの内容なのか、はっきりしない。あと、「事典」とするならば、リーディング内容を体系化して、簡略し読者に分かりやすくすべきと思う。そしてその事柄について、解説とか、補足等で執筆して欲しかった。2014/05/22
sloth_life
0
要所を熟読。2021/07/04