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内容説明
思春期の仮面うつ病、青春期の人格障害を乗り越え、2児の父となった著者が、仮面をかぶった少年たちの心を開き、神戸小学生殺人事件の根絶を願って書き下ろした問題作。
目次
第1章 サカキバラはどこにでもいる
第2章 教師は腐り、生徒は醒める
第3章 子どもたちの内なる敵は親である
第4章 この子どもたちをどうするか
第5章 非行に走る子どもたちの訴えとカルテ
第6章 こうしなければ子どもたちの心は見えない
対談 いまは笑って話せるけど
愛皇来未子が語る「私が会った子どもたち」