シリーズ・子どもの時間
“弁当の日”がやってきた―子ども・親・地域が育つ香川・滝宮小の「食育」実践記

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784916110596
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

この本は、四国の香川県のほぼ中央に位置する小学校で、平成一三年度から二年間実施された「弁当の日」の記録です。「自分が食べるものを自分の手で作る」という体験を通して、成長していく子どもたちの様子がここにあります。

目次

第1章 「弁当の日」って何?
第2章 「弁当の日」を迎えるまで
第3章 「弁当の日」っておもしろい
第4章 「弁当の日」が生まれるまで
第5章 「弁当の日」に託した夢
第6章 「弁当の日」Q&A

著者等紹介

竹下和男[タケシタカズオ]
1949年、香川県生まれ。香川大学教育学部卒。小学校教員9年、中学校教員10年、教育行政職9年を経て、平成12年度より綾南町立滝宮小学校の校長を務める。平成15年度より国分寺町立国分寺中学校校長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えも

0
香川の小学校長による、児童が年に5回自分で弁当を作って持ってくる取り組みこういうのって、やってみたいなあ2011/11/20

beccafumi

0
「弁当の日」という取り組み自体が本当に素晴らしく、今日本中に広がっていっているのだが、その最初の実践者である著者・竹下先生という人も教師として本当に立派なのだと実感。「広がれ!弁当の日」 ☆42009/06/20

愛希穂

0
後で2010/03/01

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