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目次
1 カンディンスキー、若き日のパリ生活(学者の道を捨てて芸術の道へ;パリで初めての出展―“商人たちの到着”ほか;古きロシアを描いたテンペラ画“多彩な人生” ほか)
2 ミュンヒェン時代、モスクワ時代、バウハウス時代(「印象」「即興」「作曲(コンポジチオーン)」
7点の“コンポジチオーン”が意味するもの
二〇世紀美術の激流、戦雲垂れ込めるヨーロッパで ほか)
3 一九三四年パリに亡命、最後の一〇年を過ごす(パリのアトリエ;晩年の大作“コンポジチオーン9”“同10”“多彩なアンサンブル”;「私の芸術の根源は、イコーンである」)
著者等紹介
西田秀穂[ニシダヒデホ]
1922年大阪生まれ。東北大学法文学部文学科卒、美学専攻。ドイツ・ボン大学美術史研究所およびミュンヒェン・レンバッハハウス美術館で西洋近代美術(カンディンスキー、P・クレー、ドイツ表現主義)を研究。現在、東北大学名誉教授、文学博士
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