かわさき市民アカデミー講座ブックレット<br> ヨーロッパ美術における死の表現―中世民衆の文化遺産「死の舞踏」

かわさき市民アカデミー講座ブックレット
ヨーロッパ美術における死の表現―中世民衆の文化遺産「死の舞踏」

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  • サイズ A6判/ページ数 98p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784916092472
  • NDC分類 702.04
  • Cコード C0336

目次

ピーサの壁画『死の勝利』
三人の生者と三人の死者の説話
「死の舞踏」の起源
「バーゼルの死」といわれた壁画
デューラーにおける死の像
デューラー時代の死の表現
ホルバインの『死の舞踏』
資料=死と人間の対話 バーゼルの死

著者等紹介

海津忠雄[カイズタダオ]
1930年東京で生まれる。1955年慶応義塾大学文学部卒業。1960年同大学大学院博士課程修了。美学・西洋美術史専攻。1965‐66年バーゼル大学に留学。慶応義塾大学教授、東亜大学大学院教授を歴任。慶応義塾大学名誉教授。文学博士
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