妻へ…―妻を恋うる十二か月俳句日記〈上巻〉

妻へ…―妻を恋うる十二か月俳句日記〈上巻〉

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784916069139
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

妻の骨小さし五月雨上がりけり
花茄子妻は幸せだったのか
恋うる身の置きどころなき大暑かな
魂に生も死もなし月見草
名月や妻の内なる癌太郎
秋なすの糠漬け妻に誉められて

著者等紹介

永井守昌[ナガイモリアキ]
1932年東京生まれ。鞆絵小学校、芝中学校、芝高校を経て早稲田大学政治経済学部卒業。スタンダード工業(現・日本マランツ)、LES国際技術交流協会、アストロビジョン、共同印刷を経て、1985年より経営コンサルタント。株式会社サンコンサルタント代表取締役。各種企業、政府職員、地方自治体、公共団体等の幹部職員向けに年間約100講座を担当、その人間味あふれる誠実な語り口には定評がある。また、「ピカソがわかる絵の見方」などの美術講座にもファンが多く、企業や自治体からの講演依頼が相次いでいる。中小企業診断士、社会保険労務士。俳名は「森秋」。俳句結社「杉」(森澄雄主宰)会員

ダッチャー,D.P.[ダッチャー,D.P.][Dutcher,D.P.]
1944年ニューヨーク生まれ。ハワイ大学学士・修士(日本文学学科)。ハーバード大学博士(極東アジア言語文化部)。英和・和英辞典の執筆と編集(研究社)。金子みすヾ童謡集Something Niceの英訳と朗読(JULA出版局)など。南九州短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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