内容説明
生長の家創始者・谷口雅春師夫妻の言葉を次代に伝えたい…その悲願から「生長の家オーストラリア法人」を独立させ、日本では「ときみつる会」を創設した宮沢潔・寿美夫妻の、“魂からの叫び”を緊急出版。
目次
いまこそ谷口雅春先生に還るとき（「生長の家オーストラリア」独立の精神；立教の原点に還り、開祖の御跡に従おう；元を元として元の初に入る；真の和解とは ほか）
祖父母の教え―私が信じて護りゆきたいもの（本物にふれるということ；最高のものをかかげて；恩に報じる心；美しい日本を讃嘆しよう ほか）
資料編
著者等紹介
宮沢潔［ミヤザワキヨシ］
「生長の家オーストラリア法人」・同日本本部「ときみつる会」代表。昭和２４年、香川県生まれ。同４９年、慶応義塾大学経済学部卒業。同５０年、谷口寿美氏と結婚。同５１年に本部講師として、生長の家北米伝道本部に赴任。同伝道本部出版局長、管理局長、北米副教化総長などを歴任。平成６年、特命全国講師としてオーストラリアに赴任。同１４年、谷口雅春師の教えを護持するため「宗教法人生長の家」を辞職、「生長の家オーストラリア法人」を独立させるとともに、同日本本部「ときみつる会」を設立した
宮沢寿美［ミヤザワヒサミ］
「生長の家オーストラリア法人」・同日本本部「ときみつる会」役員。谷口雅春師の孫。昭和２５年、東京生まれ。同４６年、青山学院女子短期大学国文科卒業、生長の家本部教育局に勤務。同４７年、谷口雅春師夫妻の講演旅行「第２回海外御巡錫」の随行員を務めた。同５０年、宮沢潔氏と結婚。潔氏の赴任にともない、同５１年アメリカ・ロサンゼルスに、平成６年オーストラリア・ビクトリア州に家族とともに移住。現在、信徒の世話、道場行事事務、機関誌『心』の編集などを担当している
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