目次
密教の力が半魔界の現世を救う
密教は、霊能力を開発する新しい生き方だ
神通力は、自分自身の精霊と出会うことによって生まれる
仏とは、もともと宇宙エネルギーや精霊を指す言葉だった
宇宙エネルギーは、煩悩となってあらわれる
燃えたぎる煩悩を恐れず、業の炎を激しく燃やせ
不動明王は、霊魂の小宇宙に響く「大日如来の御化身」だ
密教の本尊は宇宙エネルギー。経や仏像は小道具にすぎない
密教は、宇宙エネルギーを操作して行なう「呪術」だ
神通力は、「天帝力交流」の仏法によって得られる
宇宙エネルギーは精霊の媒介によって生命体に注ぎ込まれる
わたしは、こうして不動明王に救われた
著者等紹介
中島西要[ナカシマセイヨウ]
密教の奥義修得の修行を経て中国の桂林で約800年前に高僧によって彫られた与天不動明王に出会い、「天帝不動会」を立教。徹底した現世利益を説き、多くの芸能人、芸術家、政財界人などが連日著者の霊示を仰ぎに訪れる。特にその霊示の具体性には定評がある。「宗教は運命のサービス業。宗教で人生をオーダーメードせよ」等の主張で、一躍有名になる
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