目次
第1章 好奇心を大事にする生き方
第2章 「無病息災」で早死にする人「数病息災」で長生きする人
第3章 無趣味老人をうつ病が急襲する
第4章 メモの習慣が衰える脳細胞を活性化する
第5章 死ぬまでつき合える友を持つ
第6章 行きたいところに旅をする
第7章 ひとりのときでもおしゃれを愉しむ
第8章 いつも「感じる人」でいたい
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年、東京に生まれる。慶応義塾大学医学部卒業。精神科医、医学博士。現在は、精神神経科・斎藤病院の名誉院長を務めるほか、日本精神病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長、アルコール健康医学協会会長、日本ペンクラブ理事など、多方面で活躍している。人間味あふれるやわらかい物腰や表情、話し方など、卓越した人柄が多くの人を魅了している。世界一周の船旅や飛行機に寄せる情熱など、趣味も広く、また名文家としても知られる。歌人・斎藤茂吉は父、小説家の北杜夫氏は弟。著書も多く、ロングセラー、ベストセラーも数多い
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