内容説明
「てのひらあそび」こどもたちが好きな絵遊びのひとつで、手のひらの手形を押すとき、指をおおきく開くか、小さく開くかによって、いろいろな動物のパターンがつくれます。たのしく絵遊びをしながら、想像力と創造力が知らず知らずのうちに育ってきます。2003年ボローニャ国際児童図書展幼児教育特別展選定作品。
著者等紹介
ハンテヒ[ハンテヒ]
1962年韓国、ソウルで生まれ、ソウル芸術専門学校応用美術学科を卒業後、絵本作家になるため、その後も研鑽にはげんできた。1998年、初めて童画の個展を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
26
全部手のひらの形から動物たちが。息子にはそれを話した上で読み始めると自分の手のひらを絵本に乗せて喜んでいました。2021/04/29
さくら@絵本記録
9
【3歳11ヶ月】かなり前に水族館の方を借りたのを思い出し、久しぶりに借りてみました。母は水族館の方が好きだったけど、こちらも楽しい。絵本をくるくる回してどこが手になっているか確認していました。最後にやり方が載っていて、もちろんやりたい!!と。近いうちやってみようね。2021/04/06
コウママ
1
子供向けのワークの参考用。意外とストーリーがかわいくて読み聞かせにもできそう2018/10/31
ぴよぴよ
1
ウサギかぞくかわいい。今回も凝ったアイデア。共訳の 「星あキラ」 さんの名前のセンス、すごい。2012/06/15
クロエ
0
図書館 読み聞かせ2015/10/29
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