内容説明
過去5世紀にわたって誰も解けなかった領言書序文がついに解読できた!大災害はやはり起こる!独自の解釈手法で前人未踏の真実に迫る著者渾身の第3弾。
目次
神からの警告―ノストラダムスの預言書
「セザールへの手紙」の驚くべき真実
『預言書』完全解読への道
検証 預言的中(16~19世紀;20世紀;現代;1997年~現在)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダリア
3
ノストラダムスの預言が的中したと指摘されるアンリ2世、カトリーヌ、ディアーヌの三角関係。メアリ・スチュワードはフランス王妃だった時期があるのだが、姑はカトリーヌなのでそのあたりを踏まえると読み物として面白い。アンリ2世が亡くなり、カトリーヌがディアーヌを追放するとフランスが混乱しまくるのがカトリーヌは政治力ないなー、と。そして、ノストラダムスはさっさと王宮を辞しているのだから、この人は流石に機を見るのが上手い。 とりあえず、ベスビオ火山は該当日には噴火しなかった筈だ。 2016/10/07
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