内容説明
どう売るかの前に誰に売るのか。店販・通販の顧客実績データ活用。
目次
第1章 顧客セグメンテーションの導入と活用―継続購入率を改善して収益率を大幅アップさせた化粧品通販会社(低迷するレスポンス;トップダウンの意志決定 ほか)
第2章 新客獲得の鉱脈を見つけ出す―効果的な新客獲得施策を見出し躍進したアパレル通販(想定外の事態;中期的な課題 ほか)
第3章 経営判断を間違えないVOC―顧客の声を活用して業務を改善した総合通販会社(コールセンターの内製化;計画との相違 ほか)
第4章 店舗販売でも可能なデータ活用―実績データ活用で再生した輸入雑貨ショップ(店舗の低迷;解決の糸口 ほか)
著者等紹介
三田栄一郎[ミタエイイチロウ]
世界29ヵ国で通信販売事業を展開する外資系通販企業の日本法人で、マーケティングアクション室長、カスタマーサービスセンター長等を歴任。2003年、ダイレクトマーケティングとフルフィルメントを専門とするコンサルティング会社、株式会社トリノリンクスを設立。アパレル、雑貨、化粧品、健康食品、食品・飲料等、幅広い商材の通販コンサルティングを手がける。通販セミナー講演実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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