目次
新春気分でも買う気にさせる印象づけは「新しさ」
バレンタインデー前の休日は、家族向けの商品が売れる
冷ケースの食品は、最高気温が20度を越えると売れ始める
お花見シーズンは「新」の付く生活提案で活気づく
GWは集客イベントで。母の日はギフト商品に特化する
梅雨時は来店頻度を上げるため、軽い商品か個食商品を薦める
ボーナス商戦は、夏物必需品と秋物商品で仕掛けると効果的
夏休みは、海、山のレジャー休暇などで飲料需要が伸びる
衣料品は端境期。でも、早くも「おでん」の登場で活性化
新商品で活性化。食料品は「和」が伸び「洋」が弱くなる
外気温度が10度を下回ると、冬物のコートが急伸する
クリスマスはギフトに特化。終了後は年末商材で締め括る
著者等紹介
堀内敬一[ホリウチケイイチ]
山梨県出身。日本大学芸術学部を卒業後、テレビ局で番組・テレビCF制作に携わった後、本格的に広告・販売戦略に専念。商品の演出方法が購買に直結することを肌で知り、以後一貫して消費者の立場に立った視点と切り口で、メーカー、百貨店、量販店などの企業戦略、販売戦略をプロデュースする。独自に集積した消費者データに、売場での購買心理を加えた、共感を得る売り方を提案。日本ダイレクトマーケティング学会会員、日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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