目次
第1章 SharePoint製品について
第2章 SharePointの評価・機能理解について
第3章 業務設計
第4章 システム設計
第5章 サイト設計
第6章 カスタマイズ
第7章 システム運用設計
第8章 エンドユーザーコンピューティングの実現
著者等紹介
上月祥裕[コウズキヨシヒロ]
AvePoint Japan株式会社代表取締役。マイクロソフト株式会社にて、SharePoint Serverの市場開拓に10年間従事。SharePoint Serverの初期版であるSPPS2001の登場当時から、お客様にSharePoint Serverを提案するプリセールスシステムエンジニアを担当。その後、SharePoint Serverのソリューション営業、および製品マーケティング責任者の役割を経て、2009年にマイクロソフトを退職し、SharePoint専業の米国ISVであるAvePointの日本法人、AvePoint Japanの代表取締役に就任
西田良映[ニシタヨシアキ]
日本ユニシス株式会社。2004年からSharePointに関わり、20社以上のSharePointの業務適用コンサルティングを実施。またマイクロソフトやその他セミナーで数々の講演を務めている。2007年には、日本ユニシスが主催するSharePointエンジニアコミュニティ「SharePoint Technical Council」を立ち上げ、精力的に市場のエンジニア育成を行っている。また2008年からマイクロソフト開発部隊が主催するSharePointアドバイザリーグループに参加し、機能アドバイスや、日本市場のニーズのインプットを実施するなど製品開発にも携わり、Microsoft MVP for SharePoint Serverを3年連続で受賞
栄田香織[サカエダカオリ]
ユニアデックス株式会社。SharePoint Portal Server 2001からSharePointのエンジニアとして活躍。2007年からは、SharePoint Server 2010の数々の大規模案件にリードコンサルタントとして参画。日本ユニシスグループにおけるSharePointエンジニアの中核のひとりで、数万人規模のサイト構築案件を多く経験。現在はSharePoint Server 2010の利用技術の評価やユーザ企業への先行構築などを実施
青山昌勝[アオヤママサカツ]
株式会社クエリーに入社後、人事/証券系のオープンソースアプリケーション開発、.NETアプリケーションによる金融系パッケージソリューションの開発/導入を従事し、現在では、世界有数の使われ方をしている大手保険会社の大規模SharePoint 2007のプロジェクトリーダーとして、運用、管理、開発を担う
山崎淳朗[ヤマサキアツオ]
PiecePoint株式会社代表取締役社長。2010年より、SharePointを中心としたソリューション開発を目指し独立。関西を中心にSharePointのソリューション提案活動を実施している。Microsoft MVP for SharePoint Serverを2011年より受賞
塩光献[シオミツケン]
AvePoint Japan株式会社SEマネージャー。大手外資系ソフトウェアメーカーで社内ITサポートチームを率いて後、SharePoint専業の米国ISVであるAvePointの日本法人設立当初からSharePoint Serverの導入、設計プロジェクトに参加し、SharePointの運用管理製品の保守、導入チームを率いている。SharePoint現場担当者の視点から見た運用、活用ソリューションを提供する為のツール設計にも携わっている
金籠真理[カネコマリ]
AvePoint Japan株式会社ソリューション営業マネージャー。大手銀行の情報子会社にて金融系.NETアプリケーション開発に従事後、マイクロソフト株式会社にてOffice系プリセールスエンジニアとして、SharePointと連携したInfoPathやOBAソリューションの顧客提案を担当。SharePoint専業の米国ISVであるAvePoint Japanに移籍後は、ソリューション営業として、1年で100社を超えるお客様を訪問し、SharePoint導入を成功に導くための運用設計、活用設計の提案を行っている
小山才喜[コヤマサイキ]
PCのハードウェア系のサポートやフィールドSEを経験後、2000年2月にマイクロソフト株式会社に入社、主にサービス部門でプロフェッショナルサポート、プレミアサポートでActive Directory、Exchange Serverを持つ顧客支援を歴任後、Office系の技術営業に転身し、エンタープライズ企業向けにVSTOを利用したOffice開発を業務に活かす提案活動をおこなう。また、VSTOの啓蒙活動として、Tech-EdやMSDNブログにおいてVSTOを利用した業務と技術を結びつける訴求活動を実施。現在、Office、SharePoint における事業を立ち上げ中。2011年、Microsoft MVP for VSTOを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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