内容説明
なぜ冬至に柚子湯、七草がゆの意味、お節料理は四段重が正式、寒中見舞いは立春までに出す、など「日本女性」のたしなみや「四季の風物詩」「マナー」「人生儀礼」までが、わかりやすく詰まっています。
目次
1月(睦月)
2月(如月)
3月(弥生)
4月(卯月)
5月(皐月)
6月(水無月)
7月(文月)
8月(葉月)
9月(長月)
10月(神無月)
11月(霜月)
12月(師走)
マナー
人生儀礼
著者等紹介
見城美枝子[ケンジョウミエコ]
1946年1月26日群馬県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士修了。同博士課程単位取得。TBSアナウンサーを経てフリーに。海外取材を含め56ヵ国訪問。現在、青森大学教授。建築社会学、メディア文化論、環境保護論を講義中。国土技術政策総合研究所研究評価委員会(国土交通省)、財団法人尾瀬保護財団理事などを務める。2006年6月の衆議院教育基本法特別委員会の参考人質疑で、教育基本法に「愛国心」を盛り込むことを高く評価したことでも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。