出版社内容情報
《内容》 各科領域にみられる過敏性腸症候群の実態と、ユニークな新しい治療薬ポリカルボフィルカルシウムの効果的な治療法を紹介します。
《目次》
序文
便通異常の見分け方と過敏性腸症候群の診断方法
過敏性腸症候群の治療とポリカルボフィルカルシウムの位置付け
プライマリ・ケア医を訪れる過敏性腸症候群のポリカルボフィルカルシウムによる治療
過敏性腸症候群に対するポリカルボフィルカルシウムの効果
―診療内科と一般診療科受診患者での比較―
消化器科における過敏性腸症候群に対するポリカルボフィルカルシウムの使用経験
総合診療部における過敏性腸症候群のポリカルボフィルカルシウムによる治療
精神症状を伴う過敏性腸症候群の診断・治療とポリカルボフィルカルシウム
診療内科における過敏性腸症候群治療の現状とポリカルボフィルカルシウムの使用経験
内科でみられる過敏性腸症候群治療の治療とポリカルボフィルカルシウム
精神科を受診する過敏性腸症候群のポリカルボフィルカルシウムによる治療
学童期における過敏性腸症候群の特徴とポリカルボフィルカルシウムの使用経験
消化器外科領域におけるポリカルボフィルカルシウムの使用経験
産婦人科における便通異常に対するポリカルボフィルカルシウムの使用経験
老年者の過敏性腸症候群とポリカルボフィルカルシウムの使い方
肛門科におけるポリカルボフィルカルシウムの使用経験
Postinfectious IBS及び炎症性腸疾患に対するポリカルボフィルカルシウム