- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
良くも悪くもお騒がせ会社、電通の素顔を、電通で500本のCMを作ったエンターテイメント小説家が書いた、自身の電通放浪記。マスコミ、広告代理店就職希望者、必読の書!
目次
電通の組織
楽園と泥沼
プレゼンテーションとは何か―プレゼンテーションとは電通のすべて
プロデューサーとは何か
イベント、特に東北六魂祭について―電通の社会貢献
オリンピック・エンブレムの話
電通を助ける人々、組織
電通にいた才人と変人
いちばん忙しかった年のこと
電通らしさって何だ
もう少しのプレゼンの話
懐かしいタレントさんたち
オリンピック招致プレゼンテーションに対する僕の感想
電通を辞めて八年―英語と僕
電通が最も輝いていた三十五年
補足―アメリカのCMと日本のCM
著者等紹介
井上卓也[イノウエタクヤ]
東京都品川区大井町にて、作家井上靖の次男として生まれる。慶応義塾大学文学部史学科卒業後、株式会社電通に入社。CMプランナーとして、35年で約500本のCMを作る。一方、三十代から小説執筆を始め、『文學界』や『別冊文藝春秋』に中編小説を執筆、その他、雑誌、新聞等にエッセイを多数発表。電通退社後は、大学、カルチャーセンターなどで講師(コミュニケーション論)やプロデューサーを務める。「井上靖記念文化財団」評議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- RUNAWAYS T01