内容説明
ブラームス、R・シュトラウス、プッチーニ、フンパーディンク、ブルッフ、グリーグ。六人の天才たちが音楽創造の奇跡を語る。
目次
ヨハネス・ブラームス
リヒャルト・シュトラウス
ジャコモ・プッチーニ
エンゲルベルト・フンパーディンク
マックス・ブルッフ
エドヴァル・グリーグ
著者等紹介
エーブル,アーサー・M.[エーブル,アーサーM.][Abell,Arthur M.]
米国の音楽評論家。1868年、コネティカット州ノーウィッチ生まれ。ドイツのワイマールで、カール・ハリーシュにヴァイオリン、ヴィルヘルム・ザールにピアノ、フリッツ・ハルトマンに音楽理論を学ぶ。1893年から25年間、米国の音楽雑誌『ミュージカル・クーリア』の記者としてドイツに駐在した。アマチュアのヴァイオリニストで、ドイツ語やイタリア語に長け、ボストンやニューヨークでは多くの演奏家や音楽評論家と交友があった。1912年、ハイフェッツのプレス・デビューとなる演奏会がベルリンのエーブルの自宅で行われた。1958年、ニューヨークで没
吉田幸弘[ヨシダユキヒロ]
1955年、北海道小樽市生まれ。1980年、埼玉大学理学部卒業。1993年、青山学院大学国際ビジネス専攻修士課程修了。外資系企業等で、IT関連の業務に従事。音楽にみられる精神性と聖書との関連に興味を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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