目次
ムソルグスキー『展覧会の絵』 序論・「美術」の拡張と文化の批判力―日本のアート・シーンを中心に
ストラヴィンスキー『ディヴェルティメント』 森村泰昌―自己変化と愛の強度
ラヴェル『ヴァイオリン・ソナタ』 日比野克彦―「作る」ことの倫理
シェーンベルク『六つのピアノ小品』作品一九 内藤礼―彼方からの祝福
グバイドゥーリナ『オッフェルトリウム』 小林健二―光を夢見る物質
ナイマン『弦楽四重奏曲第二番』 吉沢美香―疾走する速度
ショスタコーヴィチ『交響曲第七番・レニングラード』 柳幸典―蟻と境界〔ほか〕
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- 和書
- 罠 幻冬舎文庫



