内容説明
老いては「己の気分」に従え。これからはこれで行きますぞ!家族、世間、同世代との悠々たる“交流”法。
目次
序章 人は老いても好かれたほうがよい―「快老人」のススメ
第1章 家族に好かれる老人は、なぜか愛嬌がある―心のおしゃれを忘れずに
第2章 この人はなぜ家族に嫌われてしまうのか―自分で気づかない身勝手な振る舞いと言葉
第3章 同世代・世間に好かれる老人はこんな人―勝ち組も負け組ももういいんじゃないか
第4章 同世代・世間に嫌われる老人はこんな人―幼稚なまま、ここまで来てしまったのでしょうか?
第5章 「楽しい脳」と「つまらない脳」―好かれる人の頭のいい習慣と考え方
おわりに 笑うことと退屈しないこと―来る人も去る人も、みんな好きです
著者等紹介
大島清[オオシマキヨシ]
京都大学名誉教授。1927年広島県生まれ。東京大学医学部卒業後、ワシントン州立大学に留学。京都大学を定年退官後、サロン・ド・ゴリラを主宰。ビジネスマン、主婦、若者、子どもの活動と脳の関係を中心に執筆、講演などでエネルギッシュに活躍
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感想・レビュー
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