神学と文学―言語を機軸にした相関性

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神学と文学―言語を機軸にした相関性

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  • サイズ B6判/ページ数 419,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784915832819
  • NDC分類 904
  • Cコード C3098

目次

第1章 信仰の詩学に向かって(神学と文学―創造的な緊張関係;直写主義―共通の敵;神学―言語の問題;文学―指示機能の論点)
第2章 聖書を文学として読むことについて(聖書の文学批評;創世記はどう読めるか;マルコの物語の意味)
第3章 語りの神学―信仰の物語(語り、神話そして歴史;宗教的自叙伝―神と自己を書く;小説におけるリアリズム―形而上学からメタフィクションへ)
第4章 隠喩的神学―信仰の詩(隠喩の力学―形而上学的ウィット;象徴と秘跡―ロマン主義的想像力;パラドックスと曖昧さ―近代のディレンマ)
第5章 神学とドラマ―信仰と疑惑の行為(典礼的ドラマ―ミサから神秘劇まで;ルネッサンスの悲劇と宗教改革の神学;不条理演劇―ベケットのコドー学)

著者等紹介

山形和美[ヤマガタカズミ]
1934年生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了、同博士課程中退。文学博士(筑波大学)。フェリス女学院大学教授、筑波大学現代学・現代文化学系教授、清泉女子大学教授、鶴見大学教授を経て、2009年3月まで聖学院大学大学院教授。筑波大学名誉教授。日本キリスト教文学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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