目次
シンポジウム 東アジアの平和と民主主義―日韓関係を軸に(基調講演;パネル・ディスカッション)
専門家座談会 北朝鮮問題をどう解くか
論考 日本の進路、韓国の立場(日本国憲法所見―最近の内外情勢との関連で;北朝鮮問題と日本外交 ほか)
資料集
著者等紹介
康仁徳[カンインドク]
聖学院大学総合研究所客員教授。1932年平壌生まれ。韓国外国語大学院卒。政治学博士。韓国中央情報部、北韓、共産担当課長、北韓局長、南北調節委委員、極東問題研究所所長などを歴任。1998年3月~1999年5月まで金大中政権の統一部長官
小田川興[オダガワコウ]
聖学院大学総合研究所客員教授。日韓現代史研究センター。1942年生まれ。早稲田大学文学部卒。朝日新聞ソウル支局長、朝日新聞社編集委員を経て現職
池明観[チミョングァン]
聖学院大学総合研究所客員教授。1924年平安北道生まれ。ソウル大学大学院修了。徳成女子大学教授、ソウル大学講師、東京女子大学教授。翰林大学校翰林科学院教授、同院日本学研究所長などを歴任
清田治史[キヨタハルヒト]
朝日新聞社総合研究本部長。1971年早稲田大学卒。朝日新聞社大阪社会部、マニラ支局長、1993年から3年間ソウル支局長。ソウル・延世大学に語学留学。1996年米ハーバード大学日米プログラムフェロー。朝日新聞社外報部長、東京編集局次長を歴任して現職
李鍾元[リージョンウォン]
立教大学法学部教授。1953年韓国生まれ。国立ソウル大学中退。国際基督教大学、東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。東京大学法学部助手、東北大学法学部助教授、米国プリンストン大学客員研究員、朝日新聞アジアネットワーク客員研究員などを経て現職
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