内容説明
本書は、大学での「日本近代法史」「日本法制史」用のテキストとして用いられることを予定して書かれたものである。叙述に重きをおき、できるだけ、法を通して時代の特徴を把握することに努めることとした。
目次
時期区分
1 維新法期(憲法・国家機構;刑事法;治安法制;民事法)
2 近代法期―1880年~1904年(第1期―1880年~1884年;第2期―1885年~1895年;第3期―1896年~1904年)
3 現代法期―1905年~1945年(第1期―1905年~1917年;第2期―1918年~1930年;第3期―1931年~1945年)
感想・レビュー
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