内容説明
本書はわが国において初めて本格的にスピッツの全貌を紹介するとともに、難解と言われる彼の論文を分りやすく解説し、現代乳幼児心理臨床の原点に迫ろうとするものである。
目次
第1部 発想の風景(私の師スピッツ;私の父ルネ;師としてのルネ・スピッツ―発達と進化における変容と喪失についての思い出;スピッツ博士と私)
第2部 ルネ・スピッツの母子関係論(乳児研究にいたるまで;スピッツの乳児研究の方法論―映画分析による直接観察法;ダイアローグの発生;攻撃と適応―乳児の攻撃行動と対象関係;対象関係の形成と個体発生―スピッツの知覚論;自我形成論;コミュニケーションの起源と発生;母子関係の病理)
第3部 乳幼児治療への提言(個の意味と増大する複雑性―発達心理学へのフロイトとスピッツの貢献;転移・逆転移をめぐって;乳幼児発達研究の源流―フロイトからスピッツへ;乳幼児精神医学という叙情詩―スピッツからエムディの時代へ)
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