内容説明
BASICでありながらCのようなQuickBASIC。そのバージョン4.5のプログラミング方法を、画面イメージのシミュレーションをまじえてやさしく解説します。BASICビギナーだけでなく、昔からのBASICファンへ贈るQuickBASIC入門書です。
目次
QuickBASICの準備(QuickBASIC入門)
QuickBASICの環境(QucikBASICの画面をチェックする;QBアドバイザ)
QuickBASICを体験する(QuickBASICの起動と終了;ダイレクトモードを活用する;プログラムの保存と読み込み)
プログラミングを体験する(プログラミングの前に;処理には流れがある)
プログラミングの基本ルール(データには種類がある;QuickBASICでできる演算;制御構造のいろいろ)
プログラミングテクニック(データ入力と画面出力;プロシージャ;ファイルの使用)
プログラムを読む(プログラムリストの分析)