内容説明
本書は、子どもの頭を良くするために、大脳生理学をはじめ、あらゆる角度から、著者が長年研究してきた成果を一挙に紹介したものである。
目次
第1章 頭の良し悪しは、毎日の生活で決まる
第2章 ホワイトブレインを鍛えれば、頭の良い子になる
第3章 子どもの脳は胎児・乳児時代から訓練できる
第4章 幼児の思考力・独創力はこうして伸ばす
第5章 脳細胞を刺激する、入学後の生活環境
第6章 頭においしい、脳の栄養となる食事
第7章 ドクター中松式・頭を良くする体操
著者等紹介
ドクター・中松[ドクターナカマツ]
中松義郎。1928年、東京に生まれる。東京大学卒業。工学、法学、医学、理学、人文学博士。わずか5歳で重心自動安定装置付き飛行機を発明して以来、フロッピーディスク、灯油ポンプ、フライングシューズなど発明件数は3200件以上、これはエジソンの1093件を抜いて世界1位である。また、IBM社に16の特許をライセンスしている世界唯一の個人であり、世界発明コンテストでは41年連続で世界グランプリを獲得している。セントルイス大学、ワシントン大学、東京大学などで、教授、上級教授として講義を持ち、米国大学副学長。米国で初めて子供発明クラブ設立。ロサンゼルスをはじめ全米10都市では「ドクター中松記念日」が制定されアメリカ名誉市民である。日本が世界に誇る科学者でアリメカ科学学会で歴史上で最も、偉大な五人の科学者の一人に選ばれた
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