内容説明
ストレスの種がわかると、解決法が見えてくる!“脳化社会”の壁を破る!
目次
プロローグ―私と『ストレス・スパイラル』との二〇年
第1部 ある社会学者の「ぼやき」
第2部 「ストレス・スパイラル」そのものを理解しよう(なぜ「癒し」が求められるのか?;理想と現実のはざま)
第3部 「ストレス・スパイラル」の根源(思い通りには振る舞えないワケ―「間違った知識」を修正しよう;あなたは理解されているのか?―「正しくない努力」はするだけムダ;現代は「ストレス・スパイラル」の時代だ!)
第4部 ちょっと社会学的なまとめ
エピローグ―「ダブル・ハピネス」を目指して
著者等紹介
服部慶亘[ハットリヨシノブ]
1967(昭和42)年神奈川県横浜市生まれ。1989(平成元)年日本大学文理学部社会学科卒業。1991(平成3)年日本大学大学院文学研究科社会学専攻、博士前期課程修了。1994(平成6)年日本大学大学院文学研究科社会学専攻、博士後期課程単位取得満期退学。現在、日本大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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