内容説明
本書は、統計および統計利用の意義を論じ、統計利用における基本的な統計方法上の問題について、私見を述べたものである。1932年岩波書店刊行の現代語版。
目次
序章 統計学の現状と本書の課題
第1章 統計の概念
第2章 大量観察の理論と技術
第3章 大量観察代用法の性質と問題
第4章 統計利用の意義と形態
第5章 統計利用の方向と統計系列
蜷川の統計学説について(内海庫一郎)
統計学者蜷川虎三先生(有田正三)
本書は、統計および統計利用の意義を論じ、統計利用における基本的な統計方法上の問題について、私見を述べたものである。1932年岩波書店刊行の現代語版。
序章 統計学の現状と本書の課題
第1章 統計の概念
第2章 大量観察の理論と技術
第3章 大量観察代用法の性質と問題
第4章 統計利用の意義と形態
第5章 統計利用の方向と統計系列
蜷川の統計学説について(内海庫一郎)
統計学者蜷川虎三先生(有田正三)