内容説明
この本は、財団法人日本統計協会の機関誌『統計』の編集後記にあたる「とみこうみ」欄に1969年1月から1985年9月まで毎号執筆してきた1ページ分の随筆計200編を一冊にまとめたものである。この欄で、記者仲間のいわゆるヒマダネに相当する閑文字ばかり綴ってきた。ここには国家社会に対する警世の言葉や教訓めいたことはひとことも語られていない。
この本は、財団法人日本統計協会の機関誌『統計』の編集後記にあたる「とみこうみ」欄に1969年1月から1985年9月まで毎号執筆してきた1ページ分の随筆計200編を一冊にまとめたものである。この欄で、記者仲間のいわゆるヒマダネに相当する閑文字ばかり綴ってきた。ここには国家社会に対する警世の言葉や教訓めいたことはひとことも語られていない。