内容説明
本書では、欧米のチーズ活用の知恵も取り入れ、世界各国50数種類のチーズを紹介しながら、それぞれの特徴を活かして、より美味しく食べるためのレシピを取り上げている。
目次
フランスのチーズで…(ロックフォール(ヴューベルジェ)―鶏のワイン蒸しブルーチーズ風味
ボングリヴォワ―豚肉と生ハムのチーズ焼き ほか)
イタリアのチーズで…(グラッタマンジャバンビジャーノ、キコランギ―2種チーズのペンネ;スカモルツァビアンカ―チーズと長いものステーキ山椒風味 ほか)
イギリス、アイルランドのチーズで…(リブルスデイルゴート―イングランド・ドライカレー;ホイールハーブ&ガーリック―チーズチキンハーブリエット ほか)
オーストリア、スイス、オランダ、ベルギーのチーズで…(ケーゼミューゼ―カラフルピンチョス;ツィーゲンケーゼトルテ―大根とチーズのさっぱりサラダ ほか)
オーストラリア、ニュージーランド、その他のチーズで…(ジェンセンズレッド―いわしのハーブチーズロールグリル;シャドーズオブブルー―ブルーチーズのリゾット ほか)
著者等紹介
江上佳奈美[エガミカナミ]
学習院大学仏文科、パリ・コルドンブルー料理学校卒業。フランス鑑評騎士の会会員。江上料理学院長・江上栄子の長女であり、江上料理学院副院長、料理研究家、フードアドバイザーとして、祖母・江上トミ、母・栄子から受け継いだ伝統をふまえながらも現代的な料理を発表している。食品メーカーや外食、流通のアドバイザーや商品開発・企画を数多く担当。各社の料理コンテストの審査員なども務める。テレビなどでも活躍中
佐藤光美[サトウテルミ]
江上料理学院・教諭、栄養士、フードコーディネーター
黒子弥生[クロコヤヨイ]
江上料理学院・教諭、調理師、フードアドバイザー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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